不動産業界を選んだ理由

もともと、法律の勉強が好きで将来は法律に関われる仕事がしたいと思っていたこと、接客が好きなこと、地元が好きなので地元に貢献できる仕事に携わりたいと思っていたこと、以上三点から不動産業界を志望しました。不動産は賃貸も売買も重要なお買い物であることは変わらないので、そのような重要な選択の時に少しでも尽力できればいいなと思ったことも不動産という業界を選んだ理由でもあります。

桂不動産の魅力・社風

面接を受けた時から桂不動産は雰囲気がいい会社だと感じており、桂不動産に内定をいただいたら、ここにしようと決めていました。その印象は入社した後も変わらず、先輩・上司みなさん気さくに話しかけてくれる方が多くとても安心しました。

仕事のやりがい、苦労

お客様は不動産という大きなお買い物に来ていらっしゃっているので、そのお客様にはどのお部屋が良いか、どの物件を気に入って頂けるのか、を考えることはやりがいでもあり、苦労する点でもあります。
身につけた物件の知識で、うまく物件の長所をお客様にお伝えして申込みを頂いた時はとてもやりがいを感じます。今は好きな法律の知識が生かせる宅建の勉強中です。

就職活動中の皆さんへ

新卒者の就職活動は「売り手市場」といわれています。就職活動をしている学生より企業が採用したい人数の方が多い状況で、中小企業ほどその傾向が強いです。
賃貸物件をお勧めするとき、「そのお部屋に80％ほど満足して頂ければ、それはかなりいいお部屋だと思います」と伝えています。就職先も自分の要望を全て満たす会社を探すのは困難かと思います。そんな時はこの言葉を思い出し、80％の企業を探してみてください。